【高校生物】遺伝5~11(頭の整理用)
【高校生物】 遺伝5 スプライシング(12分)
核内で転写されたmRNAの一部の領域が除去されること ⇒ 真核生物のみでみられる
センス鎖、アンチセンス鎖、
選択的スプライシング、イントロン、エキソン、
【高校生物】 遺伝6 遺伝子発現:翻訳(1)(11分)
セントラルドグマ
翻訳:mRNAの塩基配列がアミノ酸配列に変換されてたんぱく質が合成されること
①mRNAが核膜孔を経て核内から核外へ
②細胞質基質中のリボソームと結合
③mRNAの5’側のAUG(開始コドン)より翻訳開始⇒アミノ酸がtRNAによって運ばれる
④UAA、UGA、UAG(終止コドン)の出現で翻訳終了
メチオニン、フェニルアラニン、ロイシン
【高校生物】 遺伝7 コドン→アミノ酸(22分)
オチョア:mRNAの人工合成に成功した人
ニーレンバーグ:試験管内での翻訳によるたんぱく質合成に成功
コラーナ:コドンの対応したアミノ酸を固定
【高校生物】 遺伝8 遺伝暗号表(コドン表)(14分)
mRNAの3つの塩基(トリプレット)で1つのアミノ酸が指定される
⇒トリプレットに対応したアミノ酸をまとめた表 = コドン表
コドンの60種類に対して、アミノ酸は20種類
プロリン、メチオニン、トリプトファン、
【高校生物】 遺伝9 遺伝子発現:翻訳(2)(10分)
ペプチド、
カルボキシル基とアミノ基で脱水縮合反応によりペプチド結合
【高校生物】 遺伝10 原核生物の転写・翻訳(13分)
DNAが細胞質中にむき出しの状態で存在 ⇒ 転写と翻訳が同じ場所で同時に進行
RNAポリメラーゼ、
【高校生物】 遺伝11 DNAの構造と転写、翻訳 確認テスト1(18分)